遺品整理の「冷蔵庫」はどう処分する?中身の片付けからお得な手放し方まで徹底解説

はてなブックマークに追加
Twitterでシェア
Facebookでシェア

「実家の冷蔵庫、まだ新しいからもったいない……」
「中身が入ったままで腐敗している。自分では触りたくない」
「重すぎて動かせない。どうやって運び出せばいいの?」

遺品整理の中でも、特に処分に困るのが「冷蔵庫」です。家電リサイクル法の対象であるため粗大ゴミとしては捨てられず、また重量があるため女性や高齢の方だけで運び出すのは困難です。

しかし、年式や状態によっては「処分費用を払う」のではなく「現金化」できる可能性もあります。

この記事では、遺品整理における冷蔵庫の賢い処分方法と、費用を抑えるポイントを解説します。

  1. 冷蔵庫を処分する前に確認すべき「3つのチェックポイント」
  2. 遺品整理で冷蔵庫を処分する4つの方法
  3. 冷蔵庫の処分にかかる費用相場
  4. 冷蔵庫処分を遺品整理業者に依頼するメリット
  5. 遺品整理と冷蔵庫の処分に関してよくある質問
  6. まとめ

この記事でわかること

  • 「売れる冷蔵庫」と「処分すべき冷蔵庫」の見極め方
  • 4つの処分方法とそれぞれの費用相場
  • 遺品整理業者に依頼するメリット(中身の処分や運び出し)
  • 「ゼロプラス」なら古い冷蔵庫もお得に回収できる理由

1.冷蔵庫を処分する前に確認すべき「3つのチェックポイント」

いきなり処分を申し込む前に、まずは冷蔵庫の状態を確認しましょう。それによって「お金がかかるか」「お金がもらえるか」が変わります。

1-1.製造年式を確認する(5年以内なら買取のチャンス)

冷蔵庫の扉の内側に、メーカーや製造年が記載されたシールが貼ってあります。
一般的に、製造から5年以内(長くても7年以内)で、正常に動作する国内メーカーの冷蔵庫であれば、買取対象になる可能性が高いです。
逆に10年以上前の古いモデルは、リサイクル料金を払って処分することになります。

1-2.中身(食品・調味料)の有無

基本的に、どの処分方法を選ぶにしても「中身は空にする」のがルールです。
中身が入ったままでは、家電リサイクルセンターもリサイクルショップも引き取ってくれません。
もし、電気が止まっていて中身が腐敗している場合や、量が多くて処分しきれない場合は、食品処分ごと請け負ってくれる「遺品整理業者」への依頼一択となります。

1-3.搬出経路の確認

一戸建ての2階にある場合や、エレベーターのない団地の場合、自力での搬出は非常に危険です。プロに依頼する場合でも、クレーン作業が必要か、階段作業が必要かによって費用が変わるため、事前に経路を確認しておきましょう。

2.遺品整理で冷蔵庫を処分する4つの方法

状況に合わせて、最適な処分方法を選びましょう。

方法1:【買取】リサイクルショップ・買取業者に売る

<条件:製造5年以内の美品>
比較的新しく、状態が良い場合は「出張買取」を利用しましょう。家まで取りに来てくれる上、現金が手に入ります。
ただし、年式が古い、汚れや臭いがひどい、故障している場合は買取を断られる(または引取料がかかる)ケースがほとんどです。

方法2:【処分】指定引取場所へ自分で持ち込む

<条件:トラック等があり、力持ちの人がいる場合>
最も安く処分する方法です。郵便局で「家電リサイクル券」を購入し、地域の指定引取場所へ自分で持ち込みます。
費用はリサイクル料金(3,740円〜4,730円程度)のみで済みますが、重量100kg近い冷蔵庫を自力で運搬し、積み下ろしする必要があるため、慣れていない方には推奨できません。

方法3:【処分】購入店・家電量販店に依頼する

<条件:買い替えの予定がある場合>
新しい冷蔵庫に買い替える場合は、配送時に古いものを引き取ってもらえます。
買い替えではなく「処分のみ」の場合、その冷蔵庫を購入した店舗に依頼する義務がありますが、購入店が遠方だったり不明だったりする場合は、近くの家電量販店でも対応してくれることがあります(出張運搬費が別途高額になる場合があります)。

方法4:【整理】遺品整理業者に「まとめて」依頼する

<条件:冷蔵庫以外にも片付けたいものがある場合>
遺品整理業者であれば、冷蔵庫だけでなく、タンス、衣類、食器、その他の家電まで一気に片付きます。
「買取できるものは買取」「処分するものは回収」と仕分けてくれるため、依頼者は指示を出すだけで済みます。中身の食品処分に対応している業者も多いため、最も手間がかからない方法です。

3.冷蔵庫の処分にかかる費用相場

冷蔵庫は「家電リサイクル法」の対象品目であるため、処分には必ずコストがかかります。

3-1.基本のリサイクル料金

メーカーやサイズ(170L以下・171L以上)によって異なりますが、国で定められた料金です。

  • 小(170L以下):3,740円〜
  • 大(171L以上):4,730円〜

※上記は2023年時点の目安です。詳細は家電製品協会のサイトでご確認ください。

3-2.収集運搬費用(業者の作業代)

業者に家まで取りに来てもらう場合は、上記のリサイクル料金にプラスして「収集運搬費」がかかります。

  • 家電量販店など:1,600円〜3,000円程度
  • 不用品回収・遺品整理業者:3,000円〜6,000円程度(階段作業費などが加算される場合あり)

遺品整理業者に依頼する場合、冷蔵庫単体だと割高に感じますが、「トラック積み放題プラン」などを利用して他の遺品とまとめて処分することで、1点あたりの処分コストを大幅に下げることが可能です。

4.冷蔵庫処分を遺品整理業者に依頼するメリット

「たかが冷蔵庫」と思いがちですが、遺品整理の現場では業者に依頼するメリットが非常に大きいです。

4-1.中身が入ったままでも相談可能

長期間放置され、中身が腐敗して異臭を放っている冷蔵庫を開けるのは、精神的にも辛い作業です。
遺品整理業者であれば、中身の分別・廃棄から、汚れた庫内の清掃、搬出まで全て任せることができます。

4-2.「海外リユース」で安く回収できる可能性がある

ここが業者選びの重要ポイントです。
国内のリサイクルショップでは「10年前の冷蔵庫」は買取不可・ゴミ扱いですが、海外販路(東南アジア等)を持つ遺品整理業者であれば、古くても「リユース品」として無料で引き取ったり、格安で回収したりできる場合があります。

4-3.冷蔵庫の下や裏の清掃・探索

冷蔵庫を動かすと、長年のホコリや汚れが出てきます。また、高齢者の中には冷蔵庫の中に「へそくり(現金)」や「権利書」を隠している方もいらっしゃいます。
遺品整理業者は、搬出後の清掃はもちろん、貴重品が隠されていないかの確認も徹底して行います。

5.遺品整理と冷蔵庫の処分なら「ゼロプラス」へ

愛知・岐阜・三重で冷蔵庫の処分にお悩みなら、年間3,000件以上の実績を持つゼロプラスにご相談ください。

ゼロプラスの強み:海外輸出でコスト削減

ゼロプラスは、国内で再販できない古い冷蔵庫や家電でも、海外への輸出ルートを活用してリユースしています。
そのため、「他店で断られた古い冷蔵庫」でも、廃棄ではなくリユース品として扱うことで、処分費用を大幅に抑える(または買取する)ことが可能です。

  • 買取対応:年式が新しい家電は高価買取
  • 明朗会計:お見積もり後の追加料金一切なし
  • ワンストップ:遺品整理、供養、特殊清掃まで対応

6.遺品整理と冷蔵庫の処分に関してよくある質問

Q.冷蔵庫の霜取りや水抜きは必要ですか?
A.はい、必要です。運搬中に溶けた水が漏れて家財を汚すのを防ぐため、前日までに電源を抜き、下部のトレーに溜まった水を捨てておく必要があります。遺品整理業者に依頼する場合は、スタッフが当日対応できるケースもありますのでご相談ください。

Q.壊れて動かない冷蔵庫でも回収してくれますか?
A.はい、回収可能です。家電リサイクル法に基づき適切に処理、または部品取りや海外リユースとして活用します。

Q.遺品整理業者と不用品回収業者、どちらが良いですか?
A.「冷蔵庫1点だけを急いで捨てたい」なら不用品回収業者でも良いですが、「家の片付けも兼ねている」「貴重品も探してほしい」「丁寧に扱ってほしい」という場合は、遺品整理士のいる遺品整理業者が安心です。

まとめ

遺品整理における冷蔵庫の処分は、年式や状態によって最適な方法が異なります。

  • 新しい(5年以内):買取業者へ
  • 古い・壊れている・1点のみ:家電量販店や指定引取所へ
  • 中身がある・他にも片付けたい・少しでも安く済ませたい:遺品整理業者へ

特に、「古いけれど安く処分したい」「他の荷物もまとめて片付けたい」という方は、海外リユースに強いゼロプラスへぜひお問い合わせください。
お見積もりは無料。LINEや電話で概算をお伝えすることも可能です。